この度、当社の経営理念である「安全・安心・おいしいお米」をお客様にお届けするため、精米HACCP認定を取得しました。
今後は、精米HACCP規格を維持し、継続的に改善・改良することにより、より高い安全性確保を目指して参ります。あわせて、国際規格であるISO9001の仕組みと連動させて、品質管理においても実施体制を強化していくことで、今まで以上に、お客様に安全・安心 ・おいしいお米を継続提供出来るように努力して参ります。
- 食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物による汚染や金属混入などの危害をあらかじめ予測分析します。(Hazard Analysis)
- その結果に基づいて、危害の防止につながる特に重要な工程を定めます。(Critical Control Point)
- 継続的に監視することにより製品の安全を確保するという考え方です。
HACCPシステムは、HACCP支援法の指定認定機関である一般社団法人日本精米工業会が定める精米HACCP規格(精米工場向け、HACCP手法に基づく、精米の食品安全・品質管理・衛生管理・食品防御のとりくみ)を構築のモデルとしています。