全国産直米の会は、みなさまの健全な食生活を願い、“雑穀の普及”に全力を尽くします。
マクロビオティックにお役立てください。
こだわりの雑穀として、21種の雑穀について、ご紹介します。
インカ帝国の頃から食されている穀物。
高タンパク、アミノ酸バランスが良くミネラルが豊富。
穀物に不足がちとされている必須アミノ酸が多く含まれ優れた機能食材として評価されている。
ポリフェノールを多く含み食物繊維も豊富。
もちもちとした弾力感と色から挽き肉料理にも使える。
食物繊維、亜鉛が豊富でもちもちとした食感が特徴。
鉄分、食物繊維、カルシウムが豊富に含まれており古来から珍重されている穀物。
マグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれ、タンパク質、ビタミンB1も豊富に含まれる。
とうもろこしを挽き割りにしたもので、サクサクした食感が特徴でイングリッシュマフィンなどに使う。
食物繊維が豊富に含まれ生活習慣病に効果があるといわれているギャバ、γオリザノールが含まれる。
食物繊維が多くビタミンB1ビタミンEなどの栄養が多く含まれる。もちもちした歯ごたえが特徴。
栄養価も高く、甘みがあり白米だけでは味わえないもっちりとした食感が特徴。
ポリフェノールの一種であるアントシアニンが色素が含まれている。ビタミンB2も豊富。
200年以上前に中国大陸から伝わったお米のルーツでお赤飯の起源と言われている。ポリフェノール・タンニンが豊富。
クロロフィルという成分が含まれているため緑色している。
ビタミン、ミネラルが豊富に含まれる。
ビタミンEやカルシウムが豊富でリノール酸やオレイン酸が多く含まれセサミンも豊富。
イソフラボン、アントシアニンなどの必須アミノ酸が豊富に含まれています。
良質なタンパク質も豊富に含む。
清熱解毒、利尿作用があり古くは漢方に使われていたほど栄養価が高い。
表皮の赤い部分はアントシアニンで効酸化作用があり血液サラサラ効果が期待できる。
大麦は食物繊維が豊富でビタミン、ミネラルも多く胃にやさしく消化吸収の良い雑穀。
穀物の中でも最も良質なアミノ酸を含み、新陳代謝を活発にし消化器、呼吸器系の機能を活発にする。
大麦をお米の形に加工することにより食べやすく、炊き上がりやすくなつている。
ゴマとほぼ同じ栄養価。
黒ゴマにはアントシアニンを含む。
独特の香ばしさがある。