
田中米穀は新潟県長岡市で明治42年に創業致しました。
業歴を重ねる度に、経営3理念の一つである「お客様からの『ありがとう』と『感謝』が求められる」が、弊社にとってお客様に対する明確な「判断基準」になっていることを痛感しております。
今後も、お客様が成長発展する事により、弊社とその従業員・家族、弊社共とお付き合いして頂いている生産者様、パートナー企業様、全てが良くなれるように、「経営3理念」と「三方良し」を行動指針の基本とし、経営者判断を行って参ります。
何卒ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
代表取締役社長 田中栄司
当社がお客様へお届けする商品・サービスの全てにおいて、「ありがとう」と言って頂けるか?
「感謝」して頂けるものか? が原点となります。
バランス・共有
前進・躍進
※スローガンは従業員より公募。
「今日もいい仕事をしよう!笑顔で家に帰るため。」
「協力は全力に勝る!」
「一人一人の笑顔のパワーで時代の荒波を乗り越えよう」
「努力した分だけ喜びがうまれる。みんなで笑おう‼」
気づいたら『ヒトゴト』ではなく『ヒトコト』を
「届けようお客様に!まごころとこの手で生み出す信頼性」
「ありがとう」と「感謝」の気持ちは笑顔から
「やるしかない!」
「能力を磨いて、本気を出す」
能力は有る無しではなく、皆が持っているので、それを磨いてフルに活用する。
「立ち止まる勇気を持つ。 前に進むために!」
前に進むために勇気をもって立ち止まり、状況を分析し、目的を定め、そして行動する。
「小さなミスでも 『仕方ない』 と諦めない。『できる』 と信じる自分になる。」
「お客様の気持ちになって・・ 基本に戻って再確認」
「他人事は1つもない!! みんなで考え、みんなで行動・実行しよう。」
「ACT NOW 今すぐ行動せよ!」
『あと一歩』『もう一歩』先を見て、今動く
「なぜ自分が?」ではなく「自ら行動」
「危機感の意識」
「伝える、聞く」の工夫と努力
「常に考える」
All things are easy, that are done willingly (進んでやれば、何事も簡単である)
「創意工夫」「総意団結」「躍進」
お客様に「求められる」・「喜ばれる」・「安全・安心・おいしい」が提案出来る田中米穀になろう
令和6年8月「令和の米騒動」と呼ばれる全国的な米不足が起きました。
「企業の存続をかけた経営者判断」を行い、皆さんと一緒に乗り越える事が出来ました。
時代は変わります。会社は休みを増やします。売上、利益も上げていきます。
※経営者が年初に制定。1月1日~12月31日まで。
田中米穀では「心身共に健康で、安心して長く働ける」を全従業員への基本方針として掲げております。
田中米穀を通じて、家庭や自分の気持ちが充実できるように、身も心も健康でいられるように、
安心して長く働ける労働環境作りを行い、問題に対して一緒になって考え、行動して参ります。
株式会社田中米穀は、「お米を通じて豊かな暮らしに貢献する」という企業理念のもと、事業活動のあらゆる場面において人権を尊重することが重要であると認識し、以下の方針を定めます。
当社は、国際的に認められた人権に関する原則、すなわち「世界人権宣言」「国際人権規約(自由権規約・社会権規約)」「ILO 中核的労働基準」等を支持し、すべての事業活動を通じて人権の尊重に取り組みます。
本方針は、株式会社田中米穀のすべての役員・従業員に適用されるとともに、当社の取引先・委託先を含むバリューチェーン全体に対しても、本方針への理解と協力を求めます。
当社は、以下の課題を重点的に取り組み対象とします。
当社は、人権への負の影響を特定・防止・軽減するための継続的な取り組み(人権デューデリジェンス)を進めます。問題が明らかになった場合には、迅速に是正措置を講じます。
人権に関する苦情・相談に適切に対応するため、社内に相談窓口を設け、通報者のプライバシーと安全を守りながら、誠実に対応します。
従業員に対し、人権尊重の重要性を理解し実践できるよう、定期的な研修や啓発活動を実施します。
本方針は社内に周知徹底するとともに、社外にも適切に開示し、関係者との対話を通じて継続的な改善に努めます。
制定日:2025 年 4 月 30 日
株式会社田中米穀
代表取締役社長 田中栄司